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南相馬レポート2 海

前日に書いたとおり、
海の方、下渋佐へ。

さすがに国道6号までは大丈夫だったけど、
ある意味予想通りの場所までが
なんもなくなってる状況だったという。

下渋佐と上渋佐の境目あたり、
ヨッシーランド、前屋敷あたりまでがそうなってた。
海から約1.5kmぐらいか。

その境目辺りは電柱が倒れてたりなんだり、
家の一階の中身がなんもなくなってたり。
一階の中身無くてもなぜ家が建ってられるのか不思議に見えた。
大黒柱っぽいのは残ってたから、そのおかげなんかね。


とりあえず母方の実家の方へ。
道路もデコボコでひどい状況だったけども、
とりあえずは通れる状態で、
むしろ通れることにびっくりした。
海までちゃんといけた。

海ら辺のテトラポットとかは何も変わってなかった。
なんで変わってないのか不思議だったが、
いつも波に打たれてるから、でかい波きても変わらんってことかね。


母方の実家は、
小さな川が傍に流れてて、
小さな橋を渡ってから家に入るわけだが、
その橋すらなかった。

家の土台はなんとか残ってたから、
玄関だったとことかはわかるんだが、
あとはなんもないわな。

ビニルハウスもトマトハウスも神社も、
雷打たれても立ってた杉も、
信号機も、杉林も、墓も、
見事にみんななくなってるわな。

そりゃ14m?もきて、海から距離200mじゃそらそうなるわ。
津波は天災だし、しゃーないわな。

一応、そこに住んでた叔父叔母いとこ達は無事だし、
祖父母は日は経ったが、ちゃんと見つかったし良かったわな。
海人だったから、悔いはないだろうと思っておく。


そして道中には自衛隊の化学防護班の車が。
なんでそんなんいるんだろうと思ったら、
石油タンクやらなんやらが転がっちゃったやらなんやららしい。
素手で物触るのはアレということで、
海辺行くなら要手袋&一応マスク。
いやそんなに行くのがやばいような現状では全然ないけどさ、一応ね。


あと英語塾の先生に会ってきた。
大変な現状のようだが、とりあえず大丈夫そうだ。

話によると、
緊急なんたら区域のせいで、
子供達は学校には入れないらしいから、
避難できない原校生の場合、
原校までいって、外で待ったあとに
バスでわざわざ相馬まで行ってるらしい。

やっぱり域が逆に負担になってるという。
避難できない人のことを何も考えてない域、方針と。
ちゃんと域内でも普通に動けるようにはして欲しいわ。
補償はして欲しいが、制限は要らないって。

そんなレポート。
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